次回は4月7日を予定しています!


水彩画とひとくちに言っても道具や取り組み方に迷うもの。

初心者の方は勿論、経験者や上級者の方でも5大技法や混色、色彩理論、道具の揃え方や正しい使い方を理解できていない方をお見受けします。

 

書道に「筆墨硯紙」(ひつぼくけんし)と呼ばれる文房四宝や、「永字八法」(えいじはっぽう)という基本動作があるように、水彩画にも同様の基本があります。京都水彩画塾では、広く水彩画の魅力に触れて頂くためにまずは基礎から学んで頂ける当講座を定期的に行っています。

 

どんな教室に通おうかな?どの先生に習おうかな?どんな作家になろうかな?と皆さん様々な思いで今この文章を読んでおられると思いますがどうぞお任せ下さい!

 

まずはこの講座を受講頂いて、ご自身の進むべき道を探されてはいかがでしょう。全くゼロから始められる方でも何の問題もありません!ぼくがそのきっかけ作りのお手伝いをさせて頂きます。

 

3時間の授業で、絵具、紙、筆、歴史、描画スタイルなど実演を含めて学んで頂きます。


画材メーカーや画材店が行うものとは違い、協賛をつけませんのでフェアな道具のおすすめなどを忌憚(きたん)なくお伝えします。全国各地からお越し頂いている人気の講座です!

よく耳にする「20の疑問」を解決します。

1.何を揃えればいいの?

2.道具の値段は?

3.紙の違いってあるの?

4.絵具は何色あればいい?

5.なぜ色は濁るの?

6.下描きに時間をかけてはなぜいけないの?

7.筆の形がいろいろあるけれど?

8.鉛筆の線は残すの消すの?

9.安い絵具と高い絵具の違いは?

10.黒色は使わないってホント?

11.水彩画5大技法って何?

12.気軽ににスケッチが描きたいんだけど?

13.きれいな花が描きたいんだけど?

14.飼っているペットを描きたいんだけど?

15.個展を開催するまでの道筋は?

16.公募展に出品したいんだけど?

17.オジリナリティーある作品を描きたいんだけど?

18.描くのが辛くなってきたのですが?

19.小学生以来、絵を描いた事がないのですが?

20.続けられるかどうか不安ですが?

よく耳にする「先生の10の間違い」を解決します。

1.まずデッサンを勉強しなさいと言われた。

2.経験がなければ難しいと言われた。

3.先生の作品の模写をしなさいと言われた。

4.すぐ描けるようになると言われた。

5.先生の実演をあまり見たことがない。

6.絵画道具を強いられた。

7.先生の得意なものばかり描かせらせる。

8.基本的なことを教えてもらえない。

9.自分のオリジナリティーを育ててくれない。

10.いつも同じことの繰り返しでつまらない。


当講座は本格的な透明水彩画を3時間で学んで頂く、人気の講座です。

上級者の方にも好評を頂いている目からウロコの座学を含みます。

前半は座学を主とし、後半は簡単な描画、塾長の実演をご覧頂く3時間のコースです。

毎月定期的に行っていますので、日程等詳細はサイト内「ワークショップ」をご覧下さい。

 

1.作品見学 ※教室内ギャラリーで塾長、塾生の作品をご覧下さい。

2.はじめに

3.水彩画の歴史について 

4.水彩画の道具について 

5.水彩画の魅力 

6.水彩画5大技法について 

7.描いてみよう! ※簡単なモチーフを描いてみましょう!

8.塾長実演 ※実際に塾長が目の前で描きます。

9.質疑応答 ※どんな事でもご質問下さい。

10.終わりに

 

【持ち物】普段お使いの水彩画道具(12色以上の透明水彩絵具、F4号以上の水彩画用紙、水彩筆、筆記具等)

     一式。筆洗は有ります。初めての方は¥500レンタル(道具一式&画用紙付き)ご利用願います。